重大な用事を済ませないと熟睡できないのはリスクが高い理由

重大な用事を済ませないと熟睡できないのはリスクが高い理由

質問

仕事のやり残しがある場合、翌日に仕事をするより睡眠を削ってでも仕事を完了させるように努力してきました。ただ翌日の疲れが酷く、仕事に支障をきたすことがわかりました。やはり無理は禁物でしょうか?

 

回答

人間は就寝前になると、一日の事を思い出すという傾向にあります。特に仕事でもプライベートでも、重大な用事があるとこれが気になってなかなか寝付けないという人も多くいらっしゃるかと思います。

 

例えば、どうしてもメールを返信しなければならないという場合、返信を済ませないと熟睡できないという経験はもしかしたらあなたにもあったのかもしれません。ただ、この場合は、よほどのことが無い限り、次の日の朝にまわしたほうが無難です。

 

なぜなら就寝前というのは、なかなか冷静な判断ができない時間帯でもあるからです。ちなみに精神と身体の両方の面の活動を活性化するアドレナリンというホルモンがあるのですが、これは朝の7時ごろに最も分泌されるという特徴があります。

 

ですので、もっとも頭が冴えた朝の7時頃に重要な用事やメールを返信するというのが最良の方法ということになります。実際に、前日の就寝前にメールを返信して安心していたところ、翌日になって、失敗した・・・と後悔するということもよくありがちです。もし失敗経験があるのであれば、重大な用事は朝7時に実行するという習慣をつけましょう。