熟睡のために血液をお腹周辺に集めるのが有効な理由

熟睡のために血液をお腹周辺に集めるのが有効な理由

質問

嫌なことがあったら寝て忘れてしまいたいと思うのですが、食後の眠気を利用して寝てしまうという方法は有効でしょうか?

 

回答

食事をした後に睡魔に襲われたという経験はきっとあるかと思います。これはなぜかというと、脳の血液が血液が胃腸や内臓に集中するため、副交感神経が優位になり、リラックス効果が生まれるからです。

 

ですので今までイライラしていたり悩み事をしていたりしたにも関わらず、食事をし始めた瞬間、このようなイライラや悩み事の事を瞬間的に忘れることができるのです。一方、昼間などの活動時間帯というのは、頭を使っているので、血液が脳に集中し、交感神経が活発化し覚醒するという性質があります。

 

このような特徴をうまく活用することによって、なかなか寝付けない場合は、胃腸や内臓に血液を集中させれば良いということになります。食事をするという方法でも胃腸や内臓に血液を集中させることができるのですが、就寝前は翌朝の胃もたれや肥満の原因になるので避けるべきです。ですので腹巻をしたり、おへその辺りをマッサージするだけでも血液が胃腸の周辺に集まってきて眠気を誘うことができます。