睡眠時間と疲労回復にはどのような関係があるのか

睡眠時間と疲労回復にはどのような関係があるのか

疲労の度合いが激しい場合、睡眠時間を増やせばきっと疲労は回復するだろうと考えたことはあるのではないでしょうか?熟睡するには思い切って疲労を蓄積させておけばよいのではないかと考えてしまうのも無理はないです。

 

実はこれは誤解であるというのが事実です。睡眠をしたばかりのはじめの2時間程度を熟睡できれば疲労回復効果が非常に高いのです。人間はノンレム睡眠の時間帯に、大脳皮質の休息、成長ホルモンが多く分泌されます。

 

ですので疲労回復には、どれだけ品質の高いノンレム睡眠を取ったかというところにかかっています。昔からよく言われていることなのですが、睡眠は8時間取りましょうというのがありますが、効率的な熟睡を考えるとむしろ6時間睡眠の方が良いと言えます。なぜなら8時間睡眠も6時間睡眠も、ノンレム睡眠の時間には大差がなく、レム睡眠に差が出るにすぎないからです。

 

人間というのはレム睡眠時間が短縮されても、さほど人体に影響に影響しないのですが、ノンレム睡眠が短縮されると大きく影響するのです。ですので初めの2時間熟睡出来れば、疲労というのは回復されるのです。